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助産師 西田啓子のつぶやき

母と子の心と体に触れる日々の中で、感じたこと・伝えたいことをつづります

体の辛さと心の辛さ

冷たい雨の一日でした。

体の状態は、4月を目の前に徐々に上向き↑

体調を整えて、新たな学びを迎えることは、本当に感謝です。

体が「しんどい」ってことは、何をするにも意欲がわきません。

体を休める、体を労わる・・・この年になってつくづく感じることです。

産後のお母さん方は、出産まで働き、疲れが取れる間もなくお産。

息つく間もなく、待ったなしの育児生活に突入するわけです。

思うよりお産のダメージは辛く、もっとつらいのは、思っていたより

きつい、育児生活・・・

寝れない、遊べないってことよりも、休みなく延々繰り返される

赤ちゃんとの生活に、結構参ってしまう方も多いようです。

でもね、それが「命を育てる」っていうことなのだと思います。

赤ちゃんは、生活のすべてをお母さんやお父さん、周りの

人にすべて託しているわけです。

何もできないのです。

本気で、育てる!!気になって、お産を迎えてください。

それでも、辛くなる時はみんなあります。

頼れる人や、話を聞いてもらえる人、きちんとした知恵をもらえる

人を探してください。

不安になったり、辛くなったら最近はネット検索が一番手っ取り早い

ようです。

けれど、逆にそれで不安をあおられる方も多いのです。

生きた人の相談は、生きて目の前にいる人に聞く!!

あるいは、せめて電話の向こうで話を聞いてくれる人に相談して

くださいね。

体を休めて育児に迎えるよう、妊娠中から、産後の生活を

考えて行ってくださいね (^o^)丿





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[ 2013/03/27 19:10 ] 子育て | TB(-) | CM(-)

大切な育児用品選び

まだまだ咳は出るものの、かなり収束状態になってきた

風邪です。

今回は、なかなかしぶといものがありました(^_^;)  

お天気も良くなり、春の兆し満々です。

今回は、さまざまな育児用品について考えてみたいです。

私が心と体は一つ・・・をモットーに仕事をさせていただいていることは

HPにも書かせていただいています。

赤ちゃんは、何か月になったら、寝返りができて、何か月になったら

ハイハイができて、何か月になったらお座りができて…

そして1歳過ぎたらお話が出るようになる。

って思われている、お母さん、お父さん方がいらっしゃいます。

勝手にできるものではないということを知っていてほしいのです。

順番に発達は進んでいくのです。

もっとも早くから働いている感覚器官は、皮膚と耳って言われます。

赤ちゃんを抱いたり、触ったり、話しかけたりと言われるのは、

この皮膚や耳に働きかけて、しっかりと発達を促すことになるのですよ。

そして、指を握ったり、おもちゃに触ったりすることで握力や

指の力、腕の力が増すとともに、モチベーションって言われますが、

「意欲」が育ってきます。

声をかけることで、声の方を向いたり、その声を出している人の顔を

「見たい」と思うようになり、そこから視力も発達してきます。

徐々に赤ちゃんの世界が広がってくるのです。

生きていることが楽しくなるのです。

泣けば、抱っこという心地よい感覚が得られ、幸せな気持ちが

生まれてきます。

幸せにしてくれる周囲の人への信頼感が生まれてきます。

そうやって、人を信じる気持ち、人と関わる楽しさを赤ちゃんは

覚えていき、生きることが益々楽しくなるのです。

でも、泣かれるとお母さん方はどうしていいのかわからなくなり、

泣かせることは「悪いこと」と思い込んでしまったり、泣かれることが

憂鬱なことになってしますと、ついつい「泣かない」でいてくれるものを

探します。

ママ友の情報から、「4か月過ぎていたらこの椅子が使えるよ。とってもいいよ!!」

など、ベビーチェアやバウンサーなどを進められます。

赤ちゃんがよく泣くのは、寝返り前、ハイハイの前、あんよの前など、「もう少しで

できるよ!!」っていう時期が多く泣くようです。

もうちょっとで寝返りができる!!でもできないから悔しい~~!!って、

ぎゃんぎゃん泣くことがあるようです。

出来なかったことが出来るようになると、落ち着いてくるようです。

でも、そのぎゃんぎゃんなく時に、するっと座れる椅子や、動けるバウンサー

等に入ってしまうと、赤ちゃんは急に世界が変わるのでよろこびます。

その半面、もう少しでできそうだった寝返りやはいはいが止まってしまう

こともあるのです。

発達の相談で来られる方は、9,10か月あたりが多いのです。

「5か月くらいで寝返りは少ししていたんだけど、しなくなった。」と言われる方も

あります。

よくよくお話を聞くと、ベビーチェアやバウンサーに入っている時間が長かったり、

ご機嫌いいからついつい入れてしまったり・・・ということが良くあります。

座っている時間が長いと寝返り練習をする時間が無くなります。

泣きながらクリアーしていく一つ一つの動きを、赤ちゃんが泣かなくてご機嫌のよくなる

育児用品は、赤ちゃんの動きを止めてしまうこともあるということを、知っておいてください。

お母さんたちもほとんど一人で赤ちゃんのお世話をするのですから、大変です。

知って使うと、使い過ぎになりません。知らずに使うと、ついつい長時間になってしまいます。

育児用品には、お母さんにとって便利なものと、赤ちゃんの発達を促すために

良いものと2種類あると思います。

どちらもそれなりに必要なのですが、赤ちゃんに選ぶ権利がないだけに、大人は、「赤ちゃんの

体にとってどうかしら?」ということも、考えていかなければいけないんじゃないかと思います。
[ 2013/03/24 09:58 ] 子育て | TB(-) | CM(-)

イトーテルミー温熱療法

イトーテルミー温熱療法ってご存知ですか?

時折、「おばあちゃんに小さいころやってもらったことがある!」

って言われる方がいらっしゃいます。

話せば長くなるのですが、とにかく、明治時代から昭和初期に

東大病院の医師が開発されたものです。日本で生まれた温熱療法

なのです。

金属の細長い棒状の器具の中に、いわゆる「もぐさ」のような

テルミー独自のお線香に火をつけて中に装着し、体を軽く、

時には強めにこすって刺激し、からだに熱刺激、皮膚刺激、

化学的刺激を与え、自然治癒力を高めたり、自律神経に働きかけて

気持ちが落ち着いたり・・・さまざまな優しい効果が期待されるものです。

とにかく、私を含めて、冷えている方がとてもたくさんいらっしゃいます。

赤ちゃんも冷えると眠れなかったり、夜泣きや、落ち着かなかったり・・・

お母さん方も、冷えて血行が悪くなると、疲れが取れない、肩こり、眠りが

浅く頻繁に目が覚める、おっぱいが詰まりやすい、

などなど過ごしにくい状況が続き、イライラしてしまう

事がよくあるみたいです。

そんな緊張している体を少しずつ「ホッ」とさせてもらえるのがテルミー療法

なのではないかと思います。

私も、ずいぶんこのテルミーには助けられています。

テルミーの良い点は、何と言っても、家族にしてあげられるということ。

私のように、人に施術するには、数年かけて資格を取る必要がありますが、

家庭健康療法として、どなたでもご使用になれます。

今後のつぶやきにも頻繁に出てくるであろう、テルミーについて

今回は少しかいてみました。

興味のある方は、いつでもご予約くださいね!!

[ 2013/03/21 09:39 ] お知らせ | TB(-) | CM(-)

# マタニティーセミナー

お知らせです。

スケジュールにも掲載していますが、3月26日(火)

スタジオアリス イトーヨーカドー店でマタニティーセミナーを

いたします。

参加無料で、お得な特典がたくさんあるようですよ。

私が、妊娠中のお話とストレッチ、簡単ベビーマッサージ等を

担当しています。

参加申し込みが必要ですので、お店の方に問い合わせるか、

スタジオアリスのHPに行ってみてくださいね~~

毎回、楽しくおはなしさせていただいています!!(^o^)丿
[ 2013/03/16 18:02 ] お知らせ | TB(-) | CM(-)

# 春の排毒??

今週初めから、久々の大風邪をひきこみ、珍しく外来もお断りさせていただき

出来る限り寝込ませてもらいました。

のどの痛みから始まった風邪は、熱もなく体は元気!!って、広島まで

くえちゃん(スタッフです)とテルミーの定例会に出張。

テルミー(後日詳しくお話ししますが、温熱療法です)の支部長、私の

師匠である木津先生に、「鼻水出てるね~、少してるみーかけようか!?」

と、頭と首回りのリンパを軽~~~くかけてもらい、顔のむくみスッキリ、

鼻すっきり!!で、車で帰ってきましたが…

福山についた途端、なんだかからだが・・・家についた途端に

倒れるように

1時間寝込み、そのあとからは、滝のような鼻水、咳、頭痛・・・なんだか

一気に症状が出てきてしまい、数日寝込みました。

まだ、鼻水と咳は残っていますが、体は一気に軽くなりました~~~。

まだ、胃腸がしっかりしていないので、おかゆ程度の軽い食事しかできませんが、

確実に体が楽になってきました。

と同時に、昨年11月から痛めていた股関節の痛みがほとんどなくなってしまいました。

春は、冬の間に溜め込んだ不要なものを体から排出する時期といわれます。

あくの強い、春の山菜などを食べるのはそのためらしいですよ。

和食ってすごいと思います。

とにかく、少しずついろんなところが楽になって、新年度を迎えられそうです。

そうそう、大学院の時間割がまだできていないので、色々予定が立ちにくい

状況です。

そんなわけで、HPのスケジュールも更新できないのです。

申し訳ありません。
[ 2013/03/16 17:55 ] 子育て | TB(-) | CM(-)

# 助産所メニュー

HP上での、メニューのページがまだ出来上がっていません。

4月からの、西田の女子大生生活?により、メニューも大きく

変わると思われからです。申し訳ありません。

一般的に言いまして、おっぱいのケア、育児相談、卒乳相談

夜泣きや育てにくさのご相談、承っております。

いつでも連絡してみてください。

ただし、私もほうぼう出没していますので、転送電話だったり、

留守電だったり、出られないこともあるので、根気強く連絡し続けて

見てください

ご迷惑おかけすると思いますが、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

当助産所の看板メニューといたしまして、イトーテルミー温熱療法と、

西田オリジナルの赤ちゃんの体ほぐし(一部ではベビーマッサージと思われていますが)

が、ございます。

体を温めて、ほぐすことで、お母さんも赤ちゃんも心と体の両方が

温かくゆったりとしてくるのです。

4月以降、予約がどのようになるものかわかりませんが、困ったときには

一応連絡してみてください<(_ _)>



にしだ助産所のHPはこちらです。
[ 2013/03/11 19:22 ] お知らせ | TB(-) | CM(-)

# 一生懸命って?

3月11日。東日本大震災で亡くなられた方へのご冥福をお祈りいたします。

これからも「命を考える日」になっていくと思います。

前回、最近のご相談について書いてみました。

みんな、一生懸命で頑張っていらっしゃいます。

「一生懸命に生きる」って、なんなのでしょうか?

最近、特に多い言葉が、「私は、何も頑張っていない」っていう言葉

なのです。

「えっ??!!」て思います。

頑張って生きるってなんなのでしょう?

お話を聞いていると

「母乳じゃないから頑張っていない」

「ゴロゴロして、家事をしていないので何も頑張っていない」

「離乳食、適当にしか作れないから、頑張っていない」

「布おむつの人は頑張っている」

等など…

何か、行動して、その行動が立派なものでないと「頑張っていない」

って言われるのです。

産後に頑張るってなんでしょう?

私は、「動かないこと、寝ることを頑張って、自分のからだの回復に

努めること」が、産後に一番必要なことだといいます。

「母乳なのか、ミルクなのか」が大切なことではなくて、努力しつつ日々育てる

事が、大切なこと。

「もっともっと頑張れ!!!」そんな環境の中で育ってこられた世代なのだと思います。

何かをしていなければ、「頑張っていること」にならない。

何か、結果を残さないと「頑張ったことにならない」

そんな社会の流れがあったのかもしれません。

「あなたは十分に頑張っているよ!!だから、少し休んで!!」

って言ってあげたい方ばかりです。

生きるために頑張るって、休憩も必要、後ろを振り向いて自分を振り返って

立ち止まることも必要。

それは、「頑張っていない」ことではなくて、それもまた「生きる」ために

必要な「頑張り」なのだと思うのです。

マラソンだって、ペース配分があります。

常に同じペースで、頑張れないのです。休憩や、水分補給も必要です。

育児って、長い長い大仕事。「母乳なのかミルクなのか?」

「紙おむつなのか布おむつなのか?」

何ががんばっていることなのかは、そんなことでは測れないと思います。

自分と自分の赤ちゃんにとって、今、必要なことを見極めて、それを

一番優先させることを「頑張ること」

日々生きているだけで、みんな頑張っているのです。

今、体調を整えることが大切な方はそれを優先させましょう。

たくさんの方法があります。

必要なことを頑張ると必ず結果が見えてきます。

そうすると、楽に楽しく育児ができるようになると、私は信じています。

赤ちゃんを出産して、日々の命がつながれているとき、お母さんは

十分頑張っているのですよ!!

1日1日を大切に、「あせらない、」「あわてない」「あきらめない」

いつも私が言う「三つの『あ』」です。

のんびりと子供と向き合うこと。これも育児に必要な「頑張る」ことの

一つなのではないでしょうか?(^_^)/



にしだ助産所のHPはこちらです。
[ 2013/03/11 09:23 ] 子育て | TB(-) | CM(-)

最近のご相談

今日も明日も、花粉と黄砂がたくさん飛び回っているようですね。

体調を崩されている方もたくさんいらっしゃいます。

季節の変わり目…特に冬から温かい時期への変化は

ホルモンバランスなども崩れやすいようです。

精神的にも、鬱々したり妙にイライラしたりする時期のようです。

お母さま方のご相談も、このところ、赤ちゃんの相談以上に

ご自分の悩みを持ってこられるかたが、非常に増えています。

自分の中に抱えている悩みが大きければ大きいほど、育児に

向けるエネルギーが枯渇してくるみたいです。

わが子を育てる生活の中で、自分自身の育ちを再経験される方が

多く、自分自身の母子関係への思いが湧き上がってくるようです。

子供の時にどんなことを感じ、どんなふうにしてほしかったのか、

どんなふうに甘えたかったのか・・・そんなことが

ふつふつと湧き上がってくるのです。

子育ては自分の育ちなおしであり、自分自身の振り返りだと

私自身を振り返ってもそう思います。

何度も、「自立できていない自分」を子供から突きつけられてきました。

そんなことの繰り返しが子育てなのかな~って思います。

一人で悶々としても解決しないし、親に話しても「何をいまさら・・・」

って、一笑に付されてしまうと感情のやり場が無くなるのです。

心にひっかかった時には、話せる場所、話せる人に吐き出すこと。

溜め込むと、体調不良になりますよね。

逆に、落ち込むことがいやで、気持ちとは逆に明るく元気にふるまう方は、もっと

疲れ切ってしまいます。

こまめに誰かに吐き出して、そんな自分を認めてあげてくださいね (^o^)丿




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[ 2013/03/10 07:59 ] 子育て | TB(-) | CM(-)

4月から

毎週一日は、大学院のゼミに参加しています。

昨日も行ってきました。

4月からの時間割を聞いて見たのですが、かなりの割合で

学校に通うようになりそうです。

たちまち1年間は単位を取らないといけないので、きっちりと

講義を受けるようになります。

今までの仕事を少しずつ整理しながらやってきましたが、

出来れば、保育所の子育て支援、神辺東コミュニティーセンター

のベビーマッサージ、親子ヨガは何とか細々と続けて行きたいな・・・と

思案しています。が・・・

色々と、ご迷惑おかけすることになるかもしれませんが、この一年

何とか踏ん張って、2年か3年?では無事終了したいな~~

と思っています。

大学院の方々は、みんな、私の子供たちよりも年下ですが、

とっても丁寧に優しく接してくださっています。

しかも、押し付けがましくないように配慮してくださっているな~~

ということが伝わってきました。

心理学系ということもあるのでしょうか?

どんなに年をとっても、人にやさしくされるということ、

特に、何もわからない場所で優しく声をかけていただくことって

本当に嬉しいことです。

自分にとってうれしいことは、人にもしてあげたいねって、

思いますね。

若い方たちからも、たくさんのことを学ばせてもらっています。

きっと、こんな経験が将来的に皆様にお返しできるということを

信じています。

花粉も、訳の分からない粉塵も飛んでくる季節となりました。

外出や、洗濯物など、ごちゅういくださいね (^o^)丿



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[ 2013/03/07 08:51 ] 日々のつぶやき | TB(-) | CM(-)

おっぱい、やめたらどうなる??

赤ちゃんにとって、大好きなおっぱい、この世に生まれて以来

当たり前のように毎日何度も何度も吸っていたおっぱいが

無くなるということは、赤ちゃんにとっては、それまでの生活が

一変してしまうくらいの大きな変化です。

そこのところをしっかりと受け止めて、そのうえで気持ちをしっかりと

もって卒乳に踏み切ってほしいことは、前回書きました。

具体的な卒乳方法は、誤解されやすいためここでは書きませんので、悪しからず・・・

では、卒乳したあとどうなるのかな?ってことも知っててください。

心の支えであったものが無くなると、赤ちゃんによって個人差はありますが、

なんともない赤ちゃん、甘えが急に強くなりお母さんから離れにくくなる赤ちゃん、

食事量が急に増える赤ちゃん、夜中に起きなくなる赤ちゃん、やっぱり泣いて起きる

赤ちゃん、体調を崩す赤ちゃん・・・などなど様々。

ご飯をよく食べるようになったり、夜もよく寝るようになる赤ちゃんが多いのですが、

それをあまり期待しすぎて卒乳すると、そのようにならないケースが

多いようですよ!!

とにかく、おっぱいって、甘えだったり、暇つぶしだったり、食事だったり、

精神安定剤だったりと、色々な役割があるようです。

でも、成長とともに、それらをほかの遊びやスキンシップを取ることで

年齢にあった関わり方ができれば、子供たちは十分満足できるはずです。

しばらくは、さみしい思いがあるかもしれませんが、「かわいそう」とか、

「やっぱりおっぱい上げようか・・・」とか、後悔せずに前向きに

生活を楽しんでいくことが大切だと思います。

卒乳を終えた子供たちは、とてもお兄ちゃん、お姉ちゃんらしくなって

驚きます。

階段を一つ上ったんだね~~って、感動ですよ(^o^)丿




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[ 2013/03/02 07:57 ] 子育て | TB(-) | CM(-)