助産師 西田啓子のつぶやき

母と子の心と体に触れる日々の中で、感じたこと・伝えたいことをつづります
月別アーカイブ  [ 2013年09月 ] 

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産後の骨盤の話

台風、竜巻、秋の長雨・・・

自然の威力を感じさせられている今日この頃。

夏に疲れた体は、冬に向かう準備を既に始めなければなりません。

おっぱいのつまり、赤ちゃんの便秘・・・

台風の到来とともに一気に増えてきました。

体も自然ととみに息づいているのです。

季節とうまく付き合っていきたいですね。

さて、さて、今回は産後の骨盤?腰痛?恥骨痛?について

少しだけお話ししてみます。

最近は骨盤が緩むとか、開くとか、ダイエットに骨盤の引き締め

とか・・・さまざまな言葉が飛び交っています。

骨盤って、産後だけじゃなく、一日のうちでも、月経周期によっても

気候によっても、常に変化しているといわれています。

特に女性は、月経前後、ストレスなどによってもとても変化します。

女性にとっての大仕事である妊娠、出産に関してはもちろん、大きな大きな

変化が伴います。

妊娠とともに靭帯を緩める「リラキシン」というホルモンが分泌されます。

それは、妊娠中や出産時に産道を開きやすくするため必要なものです。

けれど、緩むと同時に支える力(筋力)も必要です。

赤ちゃんが大きくなり、重くなってくると赤ちゃんを支える筋力も必要

となってくるのですが、その筋力が少し弱くなってきているのでは?と

感じる今日この頃です。

支える力が弱くなると、おなかが張りやすくなったり下がりやすくなったり

します。そのため、骨盤を整え、自分で鍛えつつ、サポートするために

骨盤ベルトとか、さらしを使って骨盤をサポートしたりします。

最近は、骨盤ベルトを使っていれば大丈夫!

と思っていらっしゃる方が増えてきましたが、10年以上骨盤ベルト

の正しい使い方をお伝えしてきましたが、やはり、感じる、整える、鍛える、

支える。この4つが必要だと感じます。

ただ、骨盤だけでなく、肩の力や上半身の力を抜いたり、足首を

柔軟にすること、呼吸を深くできること、体を冷やさないこと、何より赤ちゃんと

しっかり向き合うこと・・・などが必要になると思います。

心と体はつながっています。

自分自身の体調や、体の痛みやだるさ、疲れに気づくことも

とても大切になってくると思います。

骨盤だけに意識を向けるのではなく、体全体が関わっていることも

知っててくださいね。
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[ 2013/09/07 08:48 ] 未分類 | TB(-) | CM(-)


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